2017年11月13日 / Last updated : 2018年12月20日 miyu 八丈島の花々と美しい景色 ツルナ(ハマヂシャ) ツルナ(ハマヂシャ) 小さな黄色い花を咲かせています。 葉は食べられる。一口目はおいしいけど、後味が少しえぐい。
2017年11月13日 / Last updated : 2018年12月21日 miyu 八丈島の花々と美しい景色 アメリカネナシカズラ アメリカネナシカズラ 6月 魚取網と間違えそうなオレンジ色の紐。海岸のハマゴウに巻きつき、寄生しています。小さなクリーム色の花大群落
2017年11月13日 / Last updated : 2018年12月21日 miyu 八丈島の花々と美しい景色 アマリリス アマリリス ヒガンバナ科 4月 もともとは園芸品種として、育てられていたものが、 野生化したのではないかと言われており、「島乙女」と呼ばれています。 道端でたくましく育っているのに、いざ栽培しようとすると、 なかなか、うまくいかないといわれます。 これを親にして、多花園でもアマリリスの品種改良をしています。
2017年11月13日 / Last updated : 2018年12月21日 miyu 八丈島の花々と美しい景色 ユリ 名前は不明。鉄砲ユリの原種か? 草丈50cmほど。 道端で目を引きます。 スカシユリ 6月 これも、背は低いのですが、 大輪できれいなオレンジ色。 テッポウユリ 5月 あちらこちらのお宅で咲いています。 純白で凛とした姿。
2017年11月13日 / Last updated : 2018年12月20日 miyu 八丈島の花々と美しい景色 ユーフォルビア イワタイゲキ ユーフォルビア イワタイゲキ トウダイグサ科 三、四月 大潟浦(おおかたうら)の岩場にたくさん自生しているのを サイクリングしていて、見つけました。 土のない岩場で、風も強く、嵐の時は塩水もかぶるでしょうに、 こんなに大きな株になって、たくましく、美しく、咲き誇っています。
2017年11月13日 / Last updated : 2018年12月20日 miyu 八丈島の花々と美しい景色 浦島草 浦島草 サトイモ科 三、四月 山野草の世界では有名な浦島草の原産地は八丈島。 木陰にひっそりと咲いているこの花を見つけると、ドキッとします。 花の中から釣り糸を垂れているように伸びているひもは、どんな役目をしているのでしょうか。とても不思議な植物です。 (写真をクリックすると大きくなります。)
2016年11月4日 / Last updated : 2018年12月20日 miyu 八丈島の花々と美しい景色 フリージア 春にはフリージア祭りが開催されます。 観光客の方は無料の摘み取りもできます。 アヤメ科 三、四月
2016年11月4日 / Last updated : 2019年2月14日 miyu 八丈島の花々と美しい景色 河津桜 ヒカンザクラ系の河津桜。 農林合同庁舎の近くにあり、本土のソメイヨシノにも負けない美しい桜並木を作っています。 余談ですが・・・、この桜の咲くころ、すぐ近くの池にかえるが卵を産みに来て、おたまじゃくしがたくさん孵りました。 子供たちと毎年捕りに行ったっけ。
2016年11月4日 / Last updated : 2019年2月13日 miyu 八丈島の花々と美しい景色 大島桜 ソメイヨシノよりも白い花の咲く大島桜があちらこちらに自生しています。 三月になると、八丈富士と三原山を下の方からモザイク状に染め上げていく様は、なんとも言えず美しい。 桜は長い寒さから解放されて、暖かさが来ることで一気に開花します。 八丈島は本土よりだいぶ南に位置していますが、寒さが弱いため、桜の開花は東京とほとんど変わりません。ひょっとすると、遅いかも。 八丈島では、残念ながらお花見の習慣がありませんが、 遠くの山を見ては一人で、「春が来たんだなあ」と、しみじみ感じています。 ちなみに、桜餅に使われる葉は、大島桜です。 バラ科 三、四月
2016年11月4日 / Last updated : 2018年12月20日 miyu 八丈島の花々と美しい景色 おおばやしゃぶし 八丈島で「へえの木」と呼ばれる「おおばやしゃぶし」 島の花粉症の原因の一つは、この木です。